お金がない時のみんなのエピソード特集

みんなのお金がないエピソード

お金がない時のみんなのエピソード特集を紹介します。
 

みんなのお金がない時のエピソード特集

年間トータルで赤字ってやばいですよね

我が家は月末に家計を締め、銀行に通帳記入に行き、ローン返済や光熱費その他引き落としの出費を月初めにエクセル家計簿に入力して会計しています。この入力前までは日常の買い物や医療費、教育費などしか入力しないので、私の節約成果ばかり見えて頑張り具合に自己満足しています。

 

ところが、引き落とし分を一気に入力すると、結局残高がほとんどなくなってしまい、悲しくなって落ち込むことになるんです。引き落とし分はだいたい金額が決まっているので固定費でマイナスになることはないのですが、節約もできない部分なのでつらいですね。

 

そんな毎月カツカツで貯金もほとんどない我が家が、夏休みにレジャーに行ってしまったり外食してしまったことによって一気に赤字に転落してしまいました。実は生活費以外の給与の残りはすべて夫のものになってしまいます。

 

決してそのすべてが夫の小遣いなのではなく、いくらかは貯金してほしいのですが、夫は自分の使いたいように使ってしまいます。だから全く貯まらないんです。

 

それなのに、お出かけしてやむを得ず外食をすると人の倍の量を食べるし、贅沢なものばかり頼みます。

 

レジャーも、家計が厳しいというのにお盆休みの一番高いときにホテルを予約し、豪勢にお金も使いまくります。そういうお金も家計から出させるんですよ。結果、赤字になってしまいました。

 

このままでは今後よほど冬のボーナスUPしてくれないかぎりこの赤字は補填できないのですが、夫いわく冬のボーナスもDOWNするだろうとのこと。全く危機感ない夫で恐ろしいです。

 

お金が無くてあまりにも深刻な状況になってきてしまったので、私も本腰いれてパート探しを始めています。しかしなかなか採用されず、就活費用ばかり出費され赤字がふくらんでいくのでつらいです。

家計簿は便利

私にとってお金が無いと感じるときは沢山有りました。

 

例えば買い物中100円にもならないような商品の消費税がいくらかを必要以上に気にしたり、定価500円にもならない肉ですら半額にならないと買う気が起きないことに気が付いたり、そして逆に割引率が65%を超えている商品は欲しくもないくせに気になってしまい、それが頻繁に見切り商品になっているものだった場合何とか自分の生活で生かせないかと考えてしまったときです。

 

もちろん安くなる物には安くなるだけの理由があるので役に立ちませんでした。

 

こうなってしまうと精神的にも貧乏になりあらゆる出費が苦痛になったり、ほんの数10円の無駄で大分苛立ってしまいます。そういう風になったときは何をやってもうまくいかないことが多いです。

 

なんせあらゆる出費が苦痛なのですから何かをすれば金がかかりそれが気になり、何もしなければ精神的に成長することがなく次出費したときに結局苛立ちます。そこでこうなりそうになったら、もしくはなってしまったけど立ち直ったら二度とこうならないよう対策すべきです。

 

人間生きていくうえで出費は避けられないのでやはり収入を増やさないことにはお金が余ることはありません。

 

しかし簡単に収入が増やせたら苦労しませんね。ここは出費を減らすしかありません。出費を減らすために私は家計簿をつけています。

 

すると何にどれだけ使ったのかや外食の頻度などが一目で分るようになり必要経費だと思っていた出費が思いのほか大きかったり、あまり効果の無い息抜きに気が付くことができ出費の最適化が図れます。

 

結局お金が足りなくて困り精神がやられてしまってはどうしようもないので予防が一番ですね。

生活費が足りないときにお金がない

お金がないと一番感じるときは生活費が足りないときです。

 

私はもっぱら甘いものが好きで、なおかつお酒も好きですが、給与日前には本当に買えなくなります。そういったときは我慢するか、親から援助してもらうか、また実家に帰ってしのいでいます。

 

また子供の服なども親から買ってもらったりしています。

 

夫は正社員ですが、私がパートのため、給料が少ないってこともあって、生活自体を切り詰めてはいますが、やはり生活は大変です。家には車が2台あって、また家も建ててローンが残っており、子供も保育園に預けているため、実際は自転車操業のような状態で、周りの人からはうらやましがられます。

 

実際に家もあって、車もあって、なおかつ近所には続々と大型店が出店してきており、インフラも整備されつつあって、近隣の都市圏(といっても都会ではありませんが)には電車で30分くらいでいける距離ですが、今後また地価があがってしまうと固定資産税の価格も増えるのではないかと不安です。

 

また消費税増税の影響もあって、やはり食費は以前よりかかっています。お酒を減らせば済むとは思いますが、好きなものを減らすということは人間なかなかむずかしいなと感じています。

 

今は日本でも貧富の差ができはじめていて、高所得者と低所得者の差が広がっているような気がします、ですから前述したとおり、親から援助してもらわないと生活していけないと自分勝手に思っています。若い世代の方はもっと大変なんだろうなと感じています。

フリーランスになってから、お金不足をひしひしと

会社員づとめをしていた頃は、それなりに給料の一部を貯蓄していたので、急な出費にあわてる事もありませんでした。

 

仕事で独立しフリーランスになってから、趣味の一環であるので毎日楽しいし、仕事が面白くてしょうがない反面収入は不安定で、お金がないなあと感じることは増えてしまいました。

 

特に感じるのは、4〜6月ごろの請求ラッシュです。日本の税金の督促は、各方面からぱらぱらと訪れるので、正直予測が立てにくいというのがあります。

 

一括して毎年来るのであれば、「このお金はここ用に貯めておいて…」などと計算できるのですが「あれ、健康保険今月までだっけ」とか「固定資産税が今月きた!」とか「年金忘れてた!」みたいに、いろんなパターンのお金が次々に出て行くときに、お金がないなと思ってしまいます。

 

一時会社員ではありますが、自分で確定申告をした事があって、そのときはおなじ税金や健康保険の督促が来ても、まとめての支払いの方が安いし便利だから、一年払いでいいやと、どれも一括で手続きをしていたのですが、フリーランスになってからは、正直各最短期間での振り込みになってしまいました(一ヵ月ごとの振込みでよければ、一ヵ月後と、三ヶ月ごとの振込みで大丈夫なら、三ヵ月ごとという感じ)

 

会社員の給与天引きシステムは、あらためてそういったプレッシャーがかかることなく、お金が最初から手元に届かなかったので、手元のお金が離れていくのとは、随分気持ちが違ったように思います。

お金が無くなったらコンビニ禁止

お金が無いって感じるのは給料日翌日と給料日一週間前です。給料日翌日には、家賃や光熱費、保険料などの多額の支払いが口座から引き落とされますので、毎回残った残金を見てお金が無いなぁと実感します。

 

残ったお金を何とかやりくりして次の給料日まで乗り切るわけですが、やはり給料日一週間前くらいになると財布の中のお金も非常に少なくなり、コーヒー1本買うのも躊躇してしまうような状態になります。

 

そういった状況になった場合、外食は一切しなくなりますしコンビニにも出入りをしないようにしています。コンビニに出入りするとついつい無駄に買ってしまうので、それなら行かないほうがいいと考えて給料日まではコンビニ禁止にしています。

 

どうしてもお金が必要な場合には、コツコツ貯めているへそくりを使用するようにしています。毎日100円ずつ通勤かばんに入れてある貯金箱に溜めているので、それを開けて使用するようにしています。

 

本当は使いたくないんですが、急な出費がある場合もありますから、そういった場合には仕方なく使用しています。

 

それとお金が少なくなったら出来るだけ自宅から昼ご飯を持って行く様に心がけています。毎日弁当を作ればいいのですが、私も妻も仕事が忙しくなかなか作る暇がないので、お金がピンチになった時には、夜ご飯の残りを弁当箱に詰めて持って行っています。

 

残って捨てるくらいなら、翌日の弁当にして食べたほうが無駄も省けますし昼ごはん代も浮きますから、そういった小さな努力をコツコツしてお金を使わないようにして乗り切っています。

ダメ人間パターン

やはりお給料日前ですね。私はお給料が入ってしまうと、すぐに大半を使ってしまいます…。大きな買い物はあまりしていないとは思うのでちょこちょこ何かを購入してしまうからだと考えます。

 

これはお金が貯まらない人の典型的なパターンです。

 

貯まる人って無駄なものをあまり購入しないイメージです。それで素敵な大きな買い物をしたりして、インテリアもおしゃれっていう…。

 

そんなわけで私は早めにお金がなくなってしまうのでその後は慎ましく生活します。そこから一気に節約モードが入り、買わなくなるのです。早めにそのモードが入れば、お金も貯まっていきのでしょうが危機感を感じないと一向にスイッチは入りません。ダメ人間です。

 

そんな私はお菓子が大好きで毎日何かしら、つまんでいたいタイプなのですがお金がないときはそれも控えます。とはいえ、完全に絶つことはできません。絶対、無理です。

 

そためお菓子作りに励むことになります。甘さをかなり抑えたお菓子を作って、お菓子食べたくてしょうがない欲を抑えます。

 

それ以外でお金がなくて困ったときは親にさりげなく、ない旨を伝えるか、クレジットカードで乗り切ります。クレジットカードで乗り越えた場合は結局、翌月かなりあえぐことになってしまうのですが…。

 

それをループするのが私の日常ですね。お給料をもらったら、ちゃんと計画を立てて、行動するというのが一番いいのですがスケジュールを組むのが苦手な私はいつも挫折しています。

お金がないと感じるとき

お金が無い!っていう感情はずっと前から常にあります。「ああ、お金ないな、今月も赤字だな」と感じながらずっと生きてきた感があります。

 

私の場合、なんでお金がないのか、なぜ赤字になるのかあまり心当たりがないことに、問題があるのだと思います。

 

ドラッグストアやコンビニでつい衝動買いをしてしまう。つかれているとマッサージにすぐ行ってしまう、などがたぶんお金がなくなる理由なのだと思います。

 

節約しなくてはという気持ちがあるので、お弁当をかうとき安いものにしたり、安い飲み物をかったり、レストランで値段を気にして注文したりしているのですが、無駄遣いがそれを上回ってしまうのだと思います。

 

最近、引っ越しをしたのですが、上記の理由に加え、駅前のスーパーが高いというのも赤字になってしまう理由のひとつです。

 

特別高級感があるスーパーではないのですが、これまで使っていたスーパーにくらべて、三割から五割は高いのです。これまでの感覚で買っていると、毎回「お会計が間違っているのでは?」と思ってしまうくらいでした。

 

お金がなくて困るとき、最初にするのは本やCD類を売りにいくことです。本好きなので、ついつい本を買ってしまうのですが、家の片づけを兼ねて整理し、売りにいきます。たいした収入にはなりませんが、現金を手っ取り早く得る手段として、よく使っています。

 

あとは、自転車を使って、もしくは徒歩で移動することです。電車賃やバス代を節約し、運動を兼ねて行っています。

 

あとは家でずっと過ごす。これに限ります。

お金がなくて苦しい

私がお金が無いって感じる時、小さなことでは美味しそうなお魚の切り身やお肉を見つけても値段を見て諦めたり、ちょっとしたお菓子も買い控えしてしまっている自分を感じた時です。

 

最低限の食費をけちることはありませんが、お菓子やデザートなどの嗜好品はあまり購入しません。

 

我慢した日はもちろんお金が無いなと感じますし、たまに購入した日は、ちょっとリッチな気分にはなりますが、それを感じてやっぱりお金が無いなと思ってしまいます。

 

また、ここしばらく自分のためには日常の食事や最低限の日用品ぐらいしか購入していません。

 

数年前から変わり映えのしない洋服箪笥を見ている時や、通りすがりにかわいい洋服を見つけても端から買うことを諦めてしまっている時になどは特に感じます。

 

一般事務の派遣社員なので、元々月々の給料は多くはありません。それなのに、祝い事にはもちろん、人と接するような場面ではパーっと遣ってしまいますし、相手が自分より年下だったりすると大目に出してしまったりします。

 

そのこと自体に後悔はしませんが、そのたびにも「お金が無い!」と感じて苦しんでいます。

 

今年も母の還暦があり、大盤振る舞いする予定です。その費用を取っておかなければと考えると、もう毎日が金欠です。

 

むしろ、給料日以外はほぼ毎日お金が無いって感じ続けています。

 

その給料日も時給制で働く私は月によって変動があり、一般企業よりも長い夏休みがある8月、つまり9月の給料日はやっぱりお金がないと感じてしまっています。
無いものは仕方がないのでその分稼ぐしかありません。

 

ランサーズでタスクをこなしたり、単発バイトに行ったりしてやりくりしています。