ガソリンがないけどお金ないので給油できない時はどうすればいい?

金欠大百科

ガソリンがないけどお金ないので給油できない時はどうすればいいのかについて紹介します。不慮にガソリンがなくなった場合はガソリンスタンドやJAFで後払いし、今から車に乗りたいという場合はお金を借りるしかないでしょう。
 

ガソリンも金もない時の対処法

ガソリン代ってどんどん高くなってきていますよね。レギュラーガソリンで180円程度が当たり前な感じになってきています。しかもこれからも上がってきそうな感じがしますね。

 

ガソリン代が高いので、満タンにしたいけどなかなか満タンにすることは出来ず、1,000円、2,000円といったような感じで給油している人も多い野ではないでしょうか。

 

で、ガソリンがないけどお金ないので給油できない時はどうすればいいか?ということですが、ガソリンがない状況というのは「車に乗っている時にガソリンがないのに気付いた場合」と「今から車を利用したいけどガソリンがない場合」の2通りあるでしょう。

 

ガソリン

 

 

車に乗っている時にガソリンがないのに気付いた場合

まずは、どこかに出かけていていつの間にかガソリンがなくなっているけど、手持ちがなくてガソリンが入れられないという場合です。いわゆるガス欠状態ですね。

 

ガソリンメーターを定期的に確認しておかないといけないですが、ついつい見るのを忘れていて、パッと見るとE線になって給油ランプが点灯していたということもあるでしょう。

 

ガソリンメーター

 

給油ランプがついてからも20キロ程度は走ることができるので、その場所が家に近くて一度帰って財布を取ってくることができるのなら取ってガソリンスタンドに行くといいでしょう。

 

でも、いつ給油ランプがついたのかもわからないし、いつまで走ることができるのか不安すぎるという場合は、まず一度車を止めておける所に止める用意しましょう。

 

そこでとる方法がついの3種類あります。

  1. 近くのガソリンスタンドで後払いさせてくれるか確認
  2. JAFに来てもらって後払いさせてもらう・任意保険に付帯しているロードサービスを利用する
  3. カードローンに申し込みして振込してもらう

 

近くのガソリンスタンドで後払いさせてくれるか確認

まず、近くのガソリンスタンドを調べて電話をかけて状況を説明し、あとで支払いするので給油させてくれないかということをお願いしてみましょう。

 

本人確認書類である免許証は運転しているのだから持っているわけなので、そういったものを提示することによって、後払いをOKしてくれるガソリンスタンドもあるはずです。

 

後払いOKしてくれるのなら、その近くのガソリンスタンドまで行くといいでしょう。

 

JAFに来てもらって後払いさせてもらう・任意保険に付帯しているロードサービスを利用する

あと、全く動かない状況でガソリンがないという状態であったり、近くのガソリンスタンドで後払いさせてもらえない場合はJAFに来てもらって給油するといいでしょう。

 

JAFの場合利用者の身元確認や、支払いに関する誓約書などを書かないといけないことがありますが、後払いを可能としてくれます。一般的に10リットルほどしか入れてくれませんけどね。

 

もちろん、状況によって違う可能性もありますので、JAFに連絡したときに状況を説明して後払い可能かということを聞いてからにしてくださいね。

 

JAF会員になっている場合は駆けつけてくれるのは無料でガソリン代は有料、JAF会員以外は駆けつけもガソリンも有料となります。今お金がないだけならいいけど、常にお金がない状態ならばJAF会員以外だと結構高くついてしまいます・・・。

 

あと、任意保険に付帯しているロードサービスがあるのですが、このロードサービスはガス欠の際無料で最低限のガソリンを入れてくれるというものもあります。ただ、保険内容によって違うと思いますので、保険会社にすぐに連絡して聞いてみるといいでしょう。

 

カードローンに申し込みして振込してもらう

上記のような方法でもちょっと難しいという方は、カードローンに申し込みして自分の銀行口座に振込してもらうと最短20分程度で振込してもらうことが出来ます。

 

振込してもらうことが出来れば、近くのコンビニATMを利用して引き出せば現金が手に入りますのでガソリンを入れることが出来ます。お金を借りるのは嫌だ!という人もいるかとは思いますが、現実的に言えばガソリンがなくてお金がないのならばカードローンでお金を借りる野庭1番現実的と言えるでしょう。

 

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しかも最短20分で融資が可能ですので、かなりスピーディーに現金を手に入れることができます。※申込状況によっては希望道りにならないことがあります。

 

申し込みする時間帯が遅くなってしまうと、急ぎの融資に間に合わない可能性もありますので、急ぎの方はなるべく早く申し込みしておきましょう。

 

WEB完結で利用できますので、スマホをカード代わりにセブン銀行ATMやローソン銀行ATMで借入が可能ですよ。

 

 

審査に自信がないならキャレント【PR】

ガソリン代がないという方の中には、カードローンはすでに利用していて新たなカードローンに通る可能性は低いと感じている人もいるでしょう。延滞とかしたことがあるならば、長期間してしまうと金融事故になってしまいますし。

 

そういった時は、SMBCモビットのような大手消費者金融を利用するのではなく、柔軟な審査をしてくれる中小の消費者金融を利用するといいでしょう。

 

中小消費者金融の中でも、特に一人一人に対して柔軟に審査してくれるのが「キャレント」です。聞きなれないかもしれませんが、正規の登録業者でネットで申し込みでき全国の人が利用することができます。

 

ですので、審査に自信のないという方はキャレントの審査に申し込みしてみるといいでしょう。

 

 

今から車を利用したいけどガソリンがない場合

次に、自動車は今車庫などにあるけど、お金ないので給油することができず、車を使うことができないということもあるでしょう。

 

ガソリンスタンドまで行くことは可能だけど、ガソリンスタンドに行った後の支払いができないということですね。

 

これはさすがに後払いというのはちょっと不可能です。

 

ですので、基本的には車を使わないというのが正解になります。

 

でも、どうしても車を利用したいとなると、ガソリン代を支払う為にカードローンでお金を借りるしかないでしょう。上記で紹介したようなアイフルやキャレントならば即日融資が可能ですので、今日お金を借りてガソリン代を支払うことが出来ます。

 

また、上記で紹介した急遽ガソリンがなくなった場合でも、後払いなのであとで支払わなければいけませんので、この場合もガソリン代を支払うお金がないのなら借りるしかありませんね。

 

ただ、クレジットカードを持っていて限度額もまだあるという方は、そのクレジットカードを使って給油するといいでしょう。新たにカードローンをわざわざ申し込みして作る必要はないです。